トピックス

愛知県高速道路交通安全協議会から感謝状・表彰状を受賞

令和5年6月15日、高速道路交通安全協議会から倉知孝常務に対し交通安全功労者として感謝状が贈られ、同協議会から優良運転者として協会の大山敏郎職員が表彰状を受賞しました。

交通安全活動の推進

交通事故をなくすためには、私たち一人一人が、人命の尊重を最優先にして、交通安全の確保に向けた取組を一層進めることが必要で、交通社会の主体である県民及び事業者の積極的な取組なくして真の交通安全は実現しません。

愛知県自家用自動車協会は、愛知県、愛知県警察、市町村、関係行政機関、交通安全推進団体と連携を図りつつ、各季の交通安全県民運動への積極的な参加を推進するなど、交通事故のない社会の実現を目指しています。


令和5年3月8日 知多郡「武豊町社会福祉協議会」で行った安全運転講習会

やめて! くるまの不正改造 ~不正改造車を排除する運動の推進~

自動車の不正改造は、事故や環境悪化を引き起こす迷惑極まりない犯罪行為であり、 多くの人々が社会的に排除されることを強く求めています。 協会では不正改造車に対する社会の認識を十分理解し、不正改造を「しない」「させない」活動を推進しています。

  • 不適切な灯火の取り付け
  • 制動灯、方向指示器等は灯火の色が定められており、その他の色を使用することは誤認を与え、事故を誘発するおそれがあるため大変危険です。

  • 窓ガラス(前面及び運転者席、助手席)へのステッカー貼付
  • 前面及び運転者席、助手席の窓ガラスに認められていないステッカーを貼ることにより、周囲の状況が確認しにくくなるため大変危険です。

  • 窓ガラス(前面及び運転者席、助手席)への着色フィルム貼付 (貼付状態で可視光線透過率70%未満)
  • 前面及び運転者席、助手席 の窓ガラスに、保安基準に 適合しない濃い色の着色フィルムを貼ることにより、 周囲の状況が確認しにくくなるため大変危険です

  • タイヤ及びホイールの車体(フェンダー)からの突出
  • 適切なタイヤやホイールを使用しなければ、車体に接触したり、ブレーキ構造などと干渉します。また、車体から突出することもあり、歩行者等に危害を及ぼすおそれがあるため、大変危険です。

「あいち自家用車新聞」が900号の発刊を迎えることができました

あいち自家用車新聞は読者の皆様に支えられ、令和4年11月15日900号発刊の節目を迎えることができました。
新聞は協会が1946年9月21日に愛知県自家用自動車組合として結成されて間もない1947年7月に「協会時報」として第1号の新聞を発刊し、1966(昭和41)年8月からは「あいち自家用車新聞」と改名しました。

第1号から交通安全対策事業として、交通関係諸法令の周知、交通安全・交通事故防止、自家用自動車に関する調査・統計などを掲載してまいりました。

ラジオ・スポット放送による交通安全広報

協会では、毎週火曜日と木曜日の午後1時40分頃からドライバーの皆さんに向けたラジオ放送を行っています。
火曜日は東海ラジオ・木曜日はCBCラジオで放送中です。
月別に、交通事故のポイントを紹介しておりますので、交通事故防止の参考になさってください。

2023年の交通安全広報重点に協会職員の作品が選ばれました。

「手を上げようあなたを守る意思表示」

愛知県交通安全推進協議会(会長 愛知県知事 大村秀章)の2023年広報重点に協会職員の応募作品が選ばれました。

減らそう交通事故・安全で快適な交通社会を目指して

交通事故・ストップ・ザ・ワースト

  1. 高齢者の交通事故防止
    思いやりのある運転で、お年寄りを交通事故から守ろう。
    お年寄りの方も、外出時は明るい服装や反射材等を身に付けましょう。
  2. 飲酒運転の根絶
    車を貸した人も、お酒を提供した人も、飲酒をした人に運転を依頼して同乗した人も、罰則が厳しくなりました。
    • 酒酔い運転→5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
    • 酒気帯び運転→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
    • 飲酒検知拒否→3月以下の懲役又は50万円以下の罰金
  3. 自転車の交通事故防止
    無灯火、二人乗り、並列走行は危険です、やめましょう。
    ドライバーは、ライド&ライトで事故防止を。
  4. 後部座席を含むシートベルト・チャイルドシートの正しい着用の徹底
    正しく着用していれば、四輪乗車中の死者の半数以上が助かったかも、後部席も着用しましょう。

自動車共済お電話でのお問い合わせ
052-872-4862

共済の概要

中部自動車共済とは

自家用自動車保有者の交通事故損害を補償し、被害者救済の万全をはかるため、中部7県一円の自家用自動車協会並びに中小企業者等の組合員により組織され、中部経済産業局認可のもとに設立した中部地区唯一の自動車共済協同組合です。
中部自動車共済で取り扱う商品は、全国自動車共済協同組合連合会でバックアップされており、全国のサービスネットがあります。

組合員になるためには

ご契約者1人につき、一口(1,000円)以上の出資金を要します。(契約台数には関係ありません。)
加入手続は共済契約と同時に簡単にできます。

自動車共済ご加入のメリット

  • 手頃な掛金で安心できる補償
    当組合は組合員の相互扶助を目的とし、利益を追求しない組織です。
  • 選択型フリート契約
    A方式:一般担保と同様で、車両全体の損害率で割引・割増率も決定します。
    B方式:当組合独自の「個別方式」で車両1台ごとにノンフリート等級別割引・割増率を適用します。
  • 他社での無事故割引がつかえます。
    他社から自動車共済へご契約を移されても、他社での無事故割引を引き続き適用します。
  • 24時間事故受付サービス
    事故受付は24時間体制となっていますので、休日・夜間の事故もご安心いただけます。
  • 示談交渉は事故処理専任査定員・顧問弁護士が解決するまで協力します。
    事故状況等の調査、自賠責保険金請求手続、示談書作成までの必要書類の取り付け・作成を専任査定員がいたします。
    また、必要に応じて弁護士と十分、相談・打ち合わせを行い解決まで示談交渉を進めます。

募集文書承認番号:愛知-006 23.9.26